どんな自分になって、どんな仲間と出会って、何を成し遂げたいか。その答えを得るためには何を変化させる必要があるのか。
どんな自分になって、どんな仲間と出会って、何を成し遂げたいか
そんな問いに、あなたは答え得ることはできますか?
仲間に突きつけられた深い深い問いです。
社会の中で生きていく上で、
自分がどう生きたいかよりも、
どうしたら社会で生きていけるのか
と考えてきた人が大半ではないでしょうか。
今の教育では、創造的な答えを生む人材ではなく、
画一的な答えしか持てない人材を量産してしまいます。
こんな世界を作りたい。
こんな人生を歩みたい。
そういった思いが自分の心から溢れ出くるようにさせる、
そんな教育はありますでしょうか。
これからの時代は、教育コンテンツ飽和時代に突入していきます。
ものを開発するのではなく、人を開発していく必要性。
それにみんなが気づき、どのようにしたら、
今の時代に求められる人材を育成できるかが、
企業の成功の鍵を握っています。
つまり、企業が成功するためには、
いかに優れた教育コンテンツを自社内で創造するかが大切です。
しかし、多くの会社では、自分の会社のルールを社員に押し付けて、社員たちの自主性を剥奪してしまっているのが現状ではないでしょうか。
秩序を構築するため、誰かが作ったルールを強いる。
一見あたりまえのように見えるかもしれませんが、
本当に強い組織というのは、社員一人がひとりがのびのびと働いていて、思った意見を躊躇なく発信し、共通の目的や目標に一致団結している状態ではないでしょうか。
共通したVISIONを持っていて、その方向性に向かって皆が向かっている、それが本当に強い組織だと思います。
そんな企業と作れた時こそ、googleやFacebook、Appleをも凌駕する素晴らしい組織が完成するはずです。
そのキーワードが教育だと思います。