現代社会はルールばかりで、「やりたいことを見つけること」が非常に困難になっている!?
みなさん、こんばんは!
人生劇場の主人公を育成する"神星たかと"です。
今回は、就活生の方からこんな相談をいただきました。
「何のために働くのか」という問いに対して、
周りの就活生は
「社会のため」
「お客様のため」そんな答えばかりを言う。
そんな中、その相談主は、
自分は、私利私欲のために働こうと思っており、
できるだけたくさんのお金も稼ぎたい、
ベンツにも乗りたい、
けれども残業したくない(笑)このような思いに駆られてるそうです。
そのような思考を社会人の方に話すと、
素直でいいねと言ってくれる人もあれば、
ちょっとねーと首を傾げてあまり望ましくない反応されることもあるので悩んでます。
もし、あなたが学生さんからそのような相談をされたら、どう答えますか?
またそのような学生様と、同じ悩みを持ったことはありますか?
この問いに対する答えは、様々なものがあるかもしれません。ただし僕はこの問いに対してかなり意見を全うに持ってると思っています。
そのような問いに対して最も適切だと思う回答、それは、、、
じゃあ自分がとことんやりたいことやろうよ!!!
そのように言うことが多いです。
そして、その次の質問が重要です。
その質問とは、
どんなときにワクワクするの?また、いままでの人生の中で最高に嬉しかった経験はどんな経験ですか?
そのような質問をすれば、返ってくる答えは、大体3パターンほどに絞れます。
一つ目は、自分が何か友達のためにして喜んでもらえた時。
二つ目は、何か成果を出して周りからとても褒められた時。
三つ目は、みんなと一緒に喜びを分かち合ってる時。
そのような返事が返ってくることが非常に多いです。
これらの答えから見えてくるものは何でしょうか。
それは、必ずと言っていいほど、周囲に何かしらの貢献をしているということです。
自分が何かをして相手に喜んでもらえたというのは分かりやすいですが、例えば、相手が自分を褒めてくれた時というのは、自分が今までできなかったことができるようになり、その結果、その能力が周囲の役に立つから褒められます。
例えば、周囲に迷惑をかけるようなことができるようになったとしても、それは褒められないですよね。
また、みんなと喜びを分かち合えた時というのは、たいてい話を聞けば、部活動の話やサークル活動の話が出てきますが、その時に起こってることとしては、自分がそのチームの一員であり、そして、そのチームが良い結果を手に入れてる、つまり、そのチームメンバー一人一人がチームに貢献している、つまり、あなた自身も周りに貢献しているということが言えます。
このような考察から言えることは、自分が本当に嬉しい時、感動する時というのは、周りへの貢献ができたときであり、それはつまり、相手にとって役に立っているということになります。
ですので、自分が幸せになりたい、そのために、自分がワクワクすることをやろうと本気で思えば、自然と相手のためになることを考えて行うようになります。それが自分を幸せにするための一番の近道だからです。
ですので、やりたいことをとことんやりましょう!
そのように思うとしても、「周りの役に自分は立てないんじゃないか、自分が必要とされるか分からない。」そのような思いに駆られるのであれば、お気軽に体験セッションをご受講ください。その思い込みを一緒に解消していきましょう。
本日の記事が誰かの役に立てば非常に僕としては幸せです。
最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。